初代ファシリティドッグ「ベイリー」10歳のお誕生日に伴うお知らせ

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神奈川県立こども医療センターに勤務するファシリティドッグ・ベイリーが12月14日に10歳のお誕生日を迎えます。

ベイリーは国内初のファシリティドッグとして、平成22年1月より静岡県立こども病院に、平成24年7月には神奈川県立こども医療センター(総長:山下純正氏 http://kcmc.kanagawa-pho.jp)に着任し、病院スタッフの一員として活躍しています。これまでたくさんの皆様のご支援により、12月14日で10歳のお誕生日を元気に迎えられることを心よりお礼申し上げます。
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1・ベイリーの今後について
病棟業務を段階的にベイリーから後任犬アニー(メス・1歳)に移行するため、10歳の誕生日以降も健康状態に配慮しながら、ハンドラー森田による2頭体制をしばらくつづける予定です。今後の予定については、子どもたちとご家族にもお伝えします。ファシリティドッグとハンドラーを派遣するNPO法人シャイン・オン・キッズでは、日本にこれまでなかった「ファシリティドッグ」を導入した団体として、犬の現役後の生活についてどのように考えるべきか慎重な議論を重ね、今後現役を退いた後であっても犬のQOLを保証できるように以下の通り準備を進めています。

〈ハンドラー・サポートチームの立上げ〉
大型犬2頭の適切な健康管理を無理なく継続できるように、体制整備の一環としてハンドラー・サポートチームを試験的に立ち上げました。現在、4名のサポーターがドッグ・トレーナー指導のもとでお散歩の練習から始めています(協力:公益財団法人ヒューマニン財団)

〈今後の健康管理費用確保〉
▼「ありがとうベイリー基金」
GREEN FUNDING by T-siteのShare Chiristmas 2017を通じてクラウドファンディングを実施しています。目標額100万円を達成し、現在第2目標140万円(約2年分の費用確保)の調達も目指して継続しています。
(参照:https://greenfunding.jp/fca/projects/2062

▼寄付窓口「引退犬プラス」の新設
継続ご寄付の方法として、新たに「引退犬プラス」を12月14日に開設します。1口1000円をご寄付頂くと、現役犬用に500円、引退犬用に500円のご支援頂ける仕組みです。(参照:http://sokids.org/ja/support/donate/

[画像2: https://prtimes.jp/i/23199/17/resize/d23199-17-925653-1.jpg ]

2・お誕生日セレモニー開催
ベイリー10歳お誕生日のお祝いと共に、ファシリティドッグの存在と活動を一人でも多くの人に知ってほしい、という思いから生まれた「ベイリー物語」刊行実行委員会が企画した絵本「ベイリーとさっちゃん」の刊行発表会を開催いただきます
 日時:平成29年12月14日(木)10時~
 場所:神奈川県立こども医療センター講堂(本館2階)横浜市南区六ッ川2-138-4
 内容:
〈ベイリー誕生会〉こどもたちからの感謝状、プレゼント贈呈、バースデーケーキお祝い
〈絵本の刊行発表会〉プロジェクトと絵本の刊行の趣旨について(絵本「ベイリー物語」刊行実行委員会代表)
 絵本刊行とファシリティドッグについて(神奈川県立こども医療センター 総長)
 作者紹介(物語の作者・田村朗 絵の作者・粟冠ミカ)
 こどもたちへの絵本贈呈
[画像3: https://prtimes.jp/i/23199/17/resize/d23199-17-286005-3.jpg ]

ファシリティドッグとは
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。 ハンドラーとペアになって活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本ではまだ、シャイン・オン!キッズが派遣する静岡県立こども病院と神奈川県立こども医療センターにしか存在しません。(来春都内公的病院に新規導入予定)
ファシリティドッグの大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。
ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23199/17/resize/d23199-17-865922-2.jpg ]

認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は昨年10年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを18病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを2病院に派遣しています。
http://sokids.org/ja/

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